高橋君の作業日報

NG施工の紹介

  • 2026.1.30

髙橋です。

今回は、度々見受けられるやってはいけない施工の紹介となります。

紹介の対象となるコンプレッサーは、コンプレッサーに空気タンクが搭載されていないタイプです。

まずは写真をご覧ください。

コンプレッサー吐出配管の施工状況です。

カプラが接続されています。このカプラは片路開閉型でソケット側にバルブが内蔵されています。

カプラはワンタッチ脱着で便利ですが、エアの発生源であるコンプレッサーの根元に付けるべき物ではありません。

内蔵バルブの破損や不良の懸念はもちろんですが、バルブの構造上、流体に対する抵抗が大きい為です。

このような施工をされる業者・販売店が多く散見されます。

同じカプラでも、バルブが内蔵されていない両路開放型であれば、穴径だけ注意すれば問題ないと思いますが、差し込み不良の懸念もありますので、使用は避けた方が良いです。

パッケージ型コンプレッサーは定置式ですので、取り外してあちこちに動かす自走式でもない限り、カプラで施工する意味はありません。

関連記事